グローバル化・多様化の中で、「文化」への理解・学びは不可欠であり、そこで培う力は、重要性を増してきます。もっと自由に多彩な文化が交差し、出会える場を!本学で学び、豊かな人格を有したみなさんが、違いによる分断を選ぶのではなく、協働・共生社会をつなぐ架け橋となることを心から願っています。
100+10PJT
2020.09.20
新タグライン「真ん中に文化がある。」
大東文化大学は1923年の設立当初から、その名前にあるとおり、「文化」の教授・研究を通じて人間育成や新しい文化の創造を目指し、いわば文化で社会をつなぐ役割を示してきました。
文化は、地域・領域・時代で本当に様々です。文化との出会いは「学び」に新しい価値をもたらします。異なるもの・新しいものへの好奇心、興味。多様な価値観への気づき。それを理解、受け入れようとする気持ちがさらなる教養へと導き、自分の価値観を磨く。新しい世界が広がる。新タグライン「真ん中に文化がある。」は、そんな本学“ならでは”の「学び」をこれからの時代に向けて端的に表現したものです。
文化と文化が出会う瞬間を表現したMOVIEより