学生取材企画
2022.06.20
【学生取材企画】「雨の日に多い“あの”忘れ物を数えてみた! 」(課題:今日の大東文化大学)
100周年+10ブランドプロジェクトの一環として、学生取材企画がスタートしました!
熱意ある学生が5チームに分かれ、今後、創立100周年記念事業プロジェクトを中心に取材撮影し、発信していきます。
これまでにブリーフィング研修、ワークショップ1回目を実施し、その中で本格的な取材撮影をスタートさせる上での研修の一環として、『今日の大東文化大学』をテーマに課題に取り組んでもらいましたので、ご紹介いたします。
以下はCグループの発表内容です。
雨の日に多い“あの”忘れ物を数えてみた!
2022年5月某日、大雨の翌日、板橋キャンパスは“あの”忘れ物で溢れていた…!?
大東文化大学100周年記念事業のワークショップが行われたこの日、「今日の大東文化大学」というテーマで、大学のトピックを取材することとなった。興味深いトピックはないか、我々が知恵を絞ったところ、大雨の翌日らしさのある話題が提案された。それはズバリ、置き忘れの傘の本数である。
我々は、40分という限られた時間の中でキャンパス内の傘を探し回ったのである…。
なんと、傘の本数は47本に上った。
建物別の内訳としては、1号館:6本、3号館:41本であった。置き忘れの傘が最も多かったフロアは、3号館3階の16本、次いで同館1階の15本であった。3号館はさまざまな学部の学生が利用することから、置き忘れの傘の本数も多かったと推測される。その一方、1号館には傘を入れるためのビニール袋が用意されており、学生が各自で持ち歩くことで傘の置き忘れを防止する工夫がされていた。
- 多様な傘が忘れられていた。中には折り畳み傘も
- 1号館3階に設置された傘袋
先日、関東地方の梅雨入りが発表され、今後は本格的に雨の降る日が多くなってくるだろう。傘の忘れ物には十分に注意したいものである。
(学生取材企画Cグループ)