スポーツの学びを
未来のチカラに
広大で自然豊かなキャンパスで、スポーツ科学に関する学識を修め、人間性豊かなスポーツ指導と健康づくりの能力を有する人材育成を目指し、2024年4月より「入学定員増加(収容定員増加)」と「カリキュラム拡充」を行います。
カリキュラムが変わる!
- 大東文化大学スポーツ科学科ならではの 特色ある授業の充実
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・ポピュラーなスポーツを科学的に学ぶ授業(ランニングサイエンス演習やサッカーサイエンス演習など)
・スポーツを通じて現代的な課題について学ぶ授業(スポーツデータサイエンス、スポーツとジェンダー、アウトドアスキル演習など)
→社会のニーズに対応したより幅広い視点での知識の習得が可能に
- 体験的に学びを深める 演習・実習系授業の充実
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さらに豊富になったスポーツ科学系の演習、各種目コーチング、スポーツボランティア・インターンシップ演習などを通じて、実践的なスキルを身につけます。
5つのポイント
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"豊か"な学び
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7千人の学生が集う豊かなキャンパスで幅広くスポーツを学べることは総合大学ならではの強み。全学共通授業や課外活動を通じてスポーツ科学科以外の学生との交流も図ることができます。
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"壮大"な学び
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東京ドーム6個分の広さを誇る埼玉東松山キャンパス。広大な敷地にあるスポーツ施設とスポーツ関連実験施設を使用してスポーツ科学を学ぶことができます。
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"体験する"学び
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講義に加え、さらに豊富になったスポーツ科学系の演習、各種目コーチング、スポーツボランティア・インターンシップ演習などを通じて、実践的なスキルを身につけます。
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"大東スポ科ならでは"の
学び -
サッカーやランニングサイエンス、スポーツデータサイエンス、スポーツとジェンダー、アウトドアスキルなど、スポーツを通じて現代的な課題を学び、社会のニーズに対応したより幅広い視点での知識の修得が可能になります。
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"未来へつながる"学び
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新たな8つの履修モデルを通じて、さまざまな資格・免許の取得が可能なほか、教員採用試験や、就職活動にも役立つ資格取得への手厚いサポート体制で、あなたの未来を支援します。
大東スポ科の目的
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01
知識を得る
スポーツ科学を構成する学問の基礎・応用を中心に、語学や一般教養も学ぶことによって、スポーツの価値を社会に伝えるために、知識を活用する基盤を見につけます。
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02
技能を高める
陸上、体操、水泳から各種競技種目、武道、ダンスまで、それらのスキルアップと指導法に関する専門的知識の習得に力を注ぎます。
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03
指導力を高める
トップアスリートの育成をはじめ、スポーツの楽しさを伝えることや、年齢や体力レベルに応じた指導法について、スポーツ科学に裏付けされた知識や技能の伝達ができるまで高めていきます。
4年間の学び
- 1年次
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スポーツ科学の基礎知識と一般教養に加えて、大学生としての学ぶ姿勢やマナー、モラルを身につける
- 2年次
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球技や武道などの実技授業も充実。専門知識の学修を進めながら自分の将来像と8つの履修モデルを照らし合わせ進むべき方向性を整える
- 3年次
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2年次に得た専門知識の学修を更に深めるべく、充実した演習科目群により、自らが決めた学問領域をさらに探究し4年次の卒業研究に向けての準備を行う
- 4年次
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ゼミナールや卒業研究を通じて、将来を実現するための具体的な知識と技能を磨く
8つの履修モデル
新たな8つの履修モデルを通じて、さまざまな資格、免許の取得が可能に!
履修モデル | 想定される進路・社会的役割 | 目指せる資格・免許 |
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保健体育教員 | 中学・高等学校保健体育教員など | 中学校教諭一種免許状(保健体育) 高等学校教諭一種免許状(保健体育) |
トレーナー | フィットネスクラブ、公共運動施設、パーソナルトレーナー、トレーニング指導者など | NSCA認定資格試験受験資格(CSCS、CPT)、日本トレーニング指導者協会認定資格試験受験資格(JATI-ATI) |
ヘルスプロモーション | フィットネスクラブ、健康増進施設、メディカルフィットネスセンター、ヘルスケア産業など | (公財)健康・体力づくり財団認定健康運動指導士認定試験受験資格 |
スポーツマネジメント | 地域スポーツクラブ運営・管理者、一般企業など | (公財)日本スポーツ協会公認アシスタントマネージャー |
ダイバーシティスポーツ | 障がい者支援、ジュニアスポーツ指導員、女性スポーツ指導員など | (公財)日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員、(公財)日本パラスポーツ協会公認初級パラスポーツ指導員 |
アウトドアスポーツ | アウトドアスポーツメーカー、野外活動インストラクター、野外活動施設スタッフなど | キャンプインストラクター、スクーバダイビング(Cカード)、スキー・スノーボード級別テスト、水上バイク(特殊小型船舶操縦士免許) |
アスリート&コーチング | プロスポーツ選手、企業スポーツ選手、地域スポーツクラブ指導者など | (公財)日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント(共通科目Ⅰ) |
スポーツアナリスト | 大学教員、スポーツ用具開発、スポーツ科学研究院など | 大学院修士号 ※卒業後の大学院進学が必要 |
※履修モデルの概要は予定であり、変更する場合があります。
そして未来へ…
卒業後の主な進路
- 国家公務員
- 地方公務員
- 高等学校教員
- 中学校教員
- アスリート
- インストラクター
(公立・私立の体育館・運動施設)
- スポーツ関連業界従事者
マスコミ(出版・放送ほか) - 業界従事者
- サービス業界従事者
- 金融・保険業界従事者
- NGO・NPO団体職員
- 大学院への進学