まだまだ知りたいことはたくさん!そんな受験生のために、本シリーズで在校生6名の大東Campus Lifeをご紹介しちゃいます。ここでしか聞けないお役立ち情報も満載◎オープンキャンパスに参加しそびれた受験生はもちろん、すでにオープンキャンパスに参加したという受験生も、本シリーズでぜひ自分の大東Campus Lifeをイメージしてみてください!
今回は、外国語学部英語学科3年生の相田さんにお話を伺ってきました!
大東文化大学への入学の決め手はなんですか?
小学生の頃から空港のグランドスタッフになりたいという夢があったので、大学では英語を中心に学んでいこうと思っていました。大東文化大学の英語学科ではTOEICのスコアでクラス編成をし、レベルにあった授業内容を学ぶことができるため入学を決めました。また、東松山キャンパスには都心にはない自然がいっぱいあり、そこも魅力の一つでしたね。
どのような受験方法を利用しましたか?+アドバイスをください!
【センター試験利用入試※で受験】センター試験利用入試で受験したので、どの教科も基礎を重点的に勉強していました。受験中は英語の勉強の進みが悪く、塾の先生に怒られて泣いたことも…(笑)。大学受験は弱い自分と一番向き合う時期でもあるので、できるだけ楽しいキャンパスライフやポジティブな未来を想像して勉強のモチベーションにつなげていけたらいいと思います!
※2021年度入試からは大学入学共通テスト利用入試に名称変更
1日のタイムスケジュールを教えてください!
pick up1:通学
東松山キャンパスまで通うのに電車とスクールバスで、50分ほどかかります。移動時間が長いので、単語テストの勉強や、英語の勉強の時間にあてていました。板橋キャンパスにはまだ通えていないのですが、都内のキャンパスで家からも近いので自転車で通おうと考えています!
Pick up2:授業
英語学科は想像される通り英語を中心に勉強するのですが、2年時に5つのコースに分かれます。私はその中で観光系のコースを選択しました。観光系のコースでは、観光業にまつわる英語のフレーズや、機内や空港で使えるフレーズを教科書に沿って勉強しています。実際にJALのCAとして働かれていた方が講師として授業をしてくださり、ペアワークや発表といった実践的な授業もありました!
+オンライン授業では?
課題を提出することで授業の参加を認めるといった形式の授業が多いので、授業にかける時間がその分増えてしまいます。ただ通学時間が削減でき、課題への時間も確保しやすいのかなと思いますね。
Pick up3:アルバイト
スーパーのレジ担当と、コスメを扱うアルバイトの2つを掛け持ちしています。スーパーは週に1・2回、コスメ関係は週3・4回程で働いているのですが、大学が5限まである日はシフトを入れないようにするなど、学業に影響のないよう管理に気を付けています。15時に授業が終わる曜日は17時から22時までアルバイトをして、帰ってから勉強をしたり次の日の準備をしたりします。
最後に受験生に向けてメッセージをお願いします!
大学って“自分自身を成長させる場所”!
大東文化大学は個性を伸ばせる場所です。
みなさんのご入学を楽しみにしています!