大東文化大学には2つのキャンパスがあり、全学部1・2年次は、東京ドーム6つ分の広さを誇る、自然豊かな東松山キャンパスからキャンパスライフをスタートします!
大東文化大学に入学を考えている受験生の皆さんは、コロナ禍でなかなかキャンパスに訪れることができなかったのではないでしょうか。
そんな皆さんのために、前回の板橋キャンパスに引き続き、今回は東松山キャンパスをDaito Eyesでも紹介します!
緑豊かな大自然に囲まれているところが、東松山キャンパスの魅力。勉学や部活、サークルを存分に打ち込むことができる環境が整備されています。その広大な敷地の中にはコンビニや郵便局などの施設・設備もあり、まるで一つの街のようなキャンパスです。
東松山キャンパスを案内してくれるのは…
国際関係学部の遠藤さんは3年次も引き続き東松山でキャンパスライフを過ごしますが、外国語学部の髙橋さんは今年度から板橋キャンパスへ。
お二人の学部は別々ですがハーモニーコリン部の活動を通して仲良くなったんだとか!部活動があるため、髙橋さんも現在週に2回、東松山キャンパスに通っているそうですよ。
1、2年次の全学共通科目では他学部の学生との交流の機会もあり、授業をきっかけに友だちになることも多いようです。
今回ご紹介する施設はこちら!
・国際交流センター
・オーバーブリッジ
・調整池
・図書館
・キャンパスプラザ
・ビアトリクスポター資料館
国際交流センター/4号館
遠藤さん「国際交流センターでは英検、TOEICの受付や留学の相談ができます。留学生もよく訪れる場所のため、学内で国際交流もできることが魅力。留学を希望する方や海外に関心がある方は、国際交流センターにある掲示板を活用して情報を仕入れると良いと思います!」
髙橋さん「英語学科は英語を重点的に学ぶ英語コースと、英語とヨーロッパの言語の2言語を学ぶヨーロッパ2言語コースの2コース制です。私はヨーロッパ2言語コースの英仏系を選択していて、フランス語の授業を受講しています!ヨーロッパ圏内に留学に行きたいと思っていたので、様々な情報が入手できてとても助かります」
国際分野に興味のある方には、一度は訪れてもらいたい場所!
留学や国際交流に興味があるけど、何から始めたらいいのか分からない…という方でも国際交流センターの職員が相談に乗ってくれるので安心です!
■関連リンク
ふらっとストリート
遠藤さん「5号館から4号館国際交流センターへ行くまでの道、ふらっとストリートから見る景色がとってもキレイで大好きです!奥には東松山キャンパスのシンボル・オーバーブリッジも見えます」
キャンパス全体が坂に建てられた東松山キャンパスは、階段の昇り降りが大変!そんな学生の声に応えるのがふらっとストリートです。
バスの昇降場の5号館から2・3・4号館を平坦な通路で結んでおり、楽に移動することができます。
国際分野に興味のある方には、一度は訪れてもらいたい場所!
留学や国際交流に興味があるけど、何から始めたらいいのか分からない…という方でも国際交流センターの職員が相談に乗ってくれるので安心です!
オーバーブリッジ
遠藤さん・高橋さん「県道をまたいで、北側と南側のキャンパスを結ぶ、全長300メートルのブリッジ!東武東上線のホームとほぼ同じ長さがあるそうです。東京ドーム6個分ある広大なキャンパスを短い休憩時間で移動するために欠かせない、東松山キャンパスの象徴です!!」
実はこのオーバーブリッジ、大東文化大学の100周年記念青春テーマソングのタイトルにもなりました!
ヒメクリのおふたりが奏でる「オーバーブリッジ」ぜひ、聞いてみてください♪
■関連リンク
調整池
遠藤さん・高橋さん「以前あった学部が納豆菌で水をきれいにする実験を行っていた調整池。冬は氷が張っていて、渡ろうとして落ちた人がいるという都市伝説も(笑)。ここでお昼ご飯を食べたり、のんびりしている学生もよく見かけます!」
階段状の芝地と木々に囲まれたスポット。雪が降ると一面銀世界へと変わり、春にはお花見を楽しむこともできます!
紅葉&まったりスポットは他にも…!
図書館
遠藤さん「図書館には新聞や雑誌も置いてあり、自由に読むことができます。旅行本も多く、行ってみたい国の本などをよく読みます!」
高橋さん「1階にはパソコンが多く自由に使えるため、パソコンを持っていない学生も安心。地下には視聴覚ルームがあり映画鑑賞もできますよ」
蔵書数はおよそ60万冊。板橋キャンパスと合わせると150万冊以上もあり、東武東上線沿いの大学図書館の中ではトップレベルの蔵書数を誇ります。
キャンパスプラザ
遠藤さん「コロナ禍になる前はよく昼休みに、学生によるバンドのライブやダンスなどが披露されていました。舞台を見ながらお昼を食べたり、友だちとおしゃべりしたり!」
多くの学生が集う東松山の交差点のような広場です。イベントなどが行われる野外ステージもあり、チアやダンスサークルがこのステージを使って放課後に練習することもありますよ!
ビアトリクス・ポター資料館™
遠藤さん・高橋さん「大東生はビアトリクス・ポター資料館も、隣接している動物園もパスポートを借りると無料で入れます!英米文学科の学生が授業でよく活用していて、学びの場としても機能しています」
資料館の外観や中庭、そして菜園は、ピーターラビットの産みの親であるビアトリクス・ポターが暮らした英国・湖水地方のヒルトップ農場を再現しています。
開かれた大学の施設として一般公開しており、入館料の10%を環境保護団体「National Trust」に寄付しています。
遠藤さん、髙橋さんありがとうございました!
いかがでしたか?東松山キャンパスはその広大な敷地も魅力的ですが、部活や団体、ボランティア活動なども盛んで地域との連携に関わることもできます!
キャンパスツアー動画も公開中ですので、こちらもぜひご覧ください☆