オープンキャンパスは10時30分から開始でしたが、10時にはすでに多くの方がキャンパスに到着。
最寄り駅の高坂駅では、埼玉東松山キャンパスへのバスが止まるバス停までオープンキャンパススタッフがご案内しているので、駅からキャンパスまでもスムーズに向かえますよ。

大東文化大学に関する情報を大学職員が紹介する本イベント。
大東文化大学の歴史や各2キャンパス（東京板橋キャンパス、埼玉東松山キャンパス）の施設の紹介、個性豊かな教員陣や学部の特徴を知ることができます。
この後の様々なプログラムを回るうえで有効な情報を得ることができるので、オープンキャンパスに来たら一番最初に大学紹介に参加するのがおすすめです。

気になる学部・学科で学ぶ内容や授業の雰囲気を知るならぜひ体験授業に参加してみてください！
大東文化大学は8学部20学科に分かれており、様々な学びを得られることが特徴のひとつです。
ほぼ全学科で体験授業が開講されており、それぞれの学びを体験できる貴重な機会。開講されている授業もどれも興味惹かれるタイトルばかりです。
学科によっては他大学のカリキュラムとの違いや、入学前に準備しておくと良いこと等、入試に関する説明もありました。

学食でのランチ体験はオープンキャンパスの醍醐味のひとつ！
埼玉東松山キャンパスでは生協カフェテリアにて学食体験ができるほか、3号館周辺にはキッチンカーが並びます。
また、3号館構内にはコンビニエンスストアもあります。
おいしいのはもちろんのこと、お財布にも優しいのが大学の学食ならではの魅力です。
出店する店舗は日程によって異なりますので、パンフレットをチェックしてみてくださいね。

学生主催企画のひとつでもある「ダイトーク」。

ここでは様々な学科に所属する学生スタッフ5名がステージに上がり、在学生ならではのトークを繰り広げるイベントです。

最後は学生スタッフへの質問コーナーも開催。当日に配布されるQRコードを読んで質問を送るだけで、学生スタッフがリアルタイムで答えてくれます。匿名で質問できるため、どんなことでも気軽に質問できるのが魅力的です。

オープンキャンパスでは実際に在学生と話すことができる貴重な機会でもあります。
どんなことを聞いたらいいのか分からないという人は、せひダイトークに参加してみてください。高校生必聴の情報満載です。

フリートークでは、それぞれの学科に所属する学生スタッフと１対１で話せます。
時間制限は設けておらず、気になる学部・学科についてはもちろん、一人暮らしやアルバイトなど、大学生活に対する不安や悩みを相談してもOK。入り口付近にはフリートーク担当スタッフのプロフィールが掲示されているので、自分が相談したい内容に合った学生スタッフと話すこともできますよ。

同じ学科でも大学によって学ぶ内容は様々。自分がやりたいこととマッチしているかをしっかり確認し、イメージをすり合わせておくことも重要です。

東京ドーム約6.5個分の広さを誇る埼玉東松山キャンパスは、あまりの広さに驚く来場者も。

時間を有効活用しながら効率よくキャンパス内の施設や設備を知るには、キャンパスツアーがおすすめです。

人数に空きがあれば飛び込み参加もOK。所要時間は約30分なので、イベントの合間の隙間時間にも参加できます。

キャンパスツアーには2名の学生スタッフが案内してくれます。

イベント会場のエリアとは逆の方向を進み、学生スタッフが解説を交えながら、図書館や7号館付近を探索します。

途中で見えたのは調整池の上を通る「オーバーブリッジ」。
キャンパス全体の景色を見渡せるスポットである一方で、夏場に通るとかなり暑いのだそう…！

オーバーブリッジを渡り終えた先に見えたのは図書館。

大東文化大学では埼玉東松山キャンパス、東京板橋キャンパスの2キャンパスを合わせると164万冊の本があります。

最後はキャンパスプラザに戻り現地解散となりました。

今年も多くの方に来場いただいた夏のオープンキャンパス。
中にはしっかりメモを取りながらイベントに参加する方や、体験授業後も教員に質問をしたりする方もいらっしゃいました。
暑い中ご来場いただきありがとうございました。学生スタッフの皆さんもお疲れ様でした！

次回は8月24日（土）、25日（日）に開催！イベント概要は近日公開予定です。

2024年度のオープンキャンパスはラストチャンスになるので、迷っている方は早めの予約がおすすめです。

大東文化大学は、皆さんの参加をお待ちしております！