2014年度大学院入学式が4月3日、板橋校舎多目的ホールで行われ、100人の新入生を迎え入れた。
入学生の内訳は、博士課程前期課程・修士課程=74人。博士課程後期課程=14人。法務研究科=12人。
太田政男学長は告辞で「大学院の学びは学問の深奥を究めることが重要」と述べるとともに、「研究倫理」の大切さについても触れ、「学問の向上、力量の蓄積につなげていただきたい」と話した。
市川護理事長は「過去の蓄積した経験を武器にたくましく成果を上げることを期待している」と祝辞を述べた。
新入生宣誓は、法務研究科法務専攻の涌井雅夫さん。