スチュワート先生が執筆した日本の4コマまんがについての論文が第2章となったストックホルム大学教授ジャクリーヌ ベルント編『Cambridge Companion to Manga and Anime』(イギリス、ケンブリッジ大学出版)が刊行されました。「ケンブリッジ・コンパニオン」シリーズの本は学生と研究者にレファレンスとして世界中広く使用されています。
この本はスチュワート先生にとっては、今年2冊目の海外大学出版社による共著となりました。フリンダース大学のフィディアン教授との共著した政治漫画についての論文が掲載されているニックルとロルフ編『Moral Dimensions of Humour(ユーモアの道徳的側面)』(フィンランド、タンペレ大学出版)が本年5月に出版されました。本書はオープンアクセスで、無料でダウンロードできます。(https://library.oapen.org/handle/20.500.12657/90118)