Professor

教員紹介

社会学科

教授

【コピー:元->19501】池山 晃

研究領域:近世日本文学

近世(江戸時代)の文学、特に歌舞伎・人形浄瑠璃などの劇文学を通して、当時の人々の生き方を探ります。

植野 一芳

研究領域:成熟社会論/地域福祉

成熟化する現代社会と既存の社会システムとの間で生じている社会・経済分野の問題の解決方法等を研究しています。

川野 幸男

研究領域:移民/エスニック関係論

移民の定着が進むにつれてエスニック集団間の関係がどう変化するかを、教育や結婚の動向などから分析しています。

小湊 浩二

研究領域:現代日本経済/労使関係

戦後の日本企業における労働者の技能の評価・処遇、雇用慣行をめぐる労使の立場について、歴史的に研究しています。

スチュワート ロナルド ジェフリー

研究領域:文化史

マンガ・漫画を研究しています。日本マンガ学会理事。英語圏の大学生向けに、日本のマンガ文化についての教科書を執筆中です。

塚本 正文

研究領域:財政学/観光学

観光政策と税制改革をテーマにしています。温泉、飛行機、ホテルなどに関わる政策や、納税者によって税率が違う消費課税などを研究しています。

鶴田 佳史

研究領域:持続可能性と企業経営

持続可能性と企業との関係性を中心に、SDGs、環境経営、組織論、気候変動、ESG投資、社会起業家等を研究しています。

土居 良一

研究領域:社会経済開発関連

社会経済開発に資する技術や環境保全、人的資源などについて、国際(学会)誌で報告する等しています。

中野 紀和

研究領域:文化人類学/日本研究

祭りや災害被災地のフィールドワークを行い、日本を中心として現代社会における地域と文化の関わりについて研究しています。

野嶋 剛

研究領域:メディア/ジャーナリズム

激変するメディア環境とジャーナリズムの新しい役割。東アジア各国の政治情勢も絡めて分析します。

山口 みどり

研究領域:ジェンダー史/社会史

家族、教育、チャリティ、政治、宗教等、近代イギリスの様々な側面を、ジェンダーを軸に領域横断的に分析しています。

准教授

阿部 英之助

研究領域:地域社会学/地域と教育

農村や学校のフィールドワークを行い、地域社会と教育の関係や地域活性化について行政と連携しながら研究しています。

香川 めい

研究領域:教育社会学/社会調査法

教育達成や職業キャリアなど人生がどのように形づくられていくのか、時代的変化を含めて研究しています。

上地 宏一

研究領域:情報処理/Webシステム

インターネット上のデータ分析や、ネットでの協働作業といった、Webを中心とした社会について研究しています。

佐藤 勇一

研究領域:哲学/間文化現象学

20世紀フランスで活躍したモーリス・メルロ=ポンティの哲学とその射程を解明する研究や、諸文化の間で生起する間文化的な諸現象を現象学的に解明する研究をしています。

神部 恭久

研究領域:映像/メディア/芸術

AIなどテクノロジーの急速な発展が私たちの生活や意識をどう変えていくかに関心を持っています。没入感をキーワードに映像作品や芸術表現を通して変革期にあるメディア状況を分析します。

飯塚 裕介

研究領域:都市計画学・都市工学/防災まちづくり

実験や調査を通じて、人々の評価・行動と都市空間の関係を解明し、安全で快適な地域づくりに活かす研究を行っています。

講師

井島 由佳

研究領域:教育心理学/キャリア心理/マンガと心理学

自己効力感をテーマとしています。人のキャリア意識やキャリア発達への影響やモチベーションに関する研究をしています。また、 マンガに関する研究とも行っています。

小野田 竜一

研究領域:社会心理学/実験心理学

マイクロ-マクロ関係(社会現象と人々の心理や行動の相互影響関係)から協力行動や集団行動などを解明する研究を行っています。

上西 雄太

研究領域:映画メディア研究

戦後日本において、映画、テレビなど多様なメディアの関係がどのように変化してきたかを研究しています。

近藤 和都

研究領域:メディア研究/映像文化論

八木原 大

研究領域:公共政策/地域と福祉・医療

少子高齢化という社会変動がもたらした課題のひとつである福祉政策等を、政府が供給する財・サービスの特徴を踏まえ研究しています。