教員紹介/Professor
教員紹介
小野田 竜一
研究分野 | 社会心理学/実験心理学 |
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担当講義 | 「心理学基礎実験A/B」、「実験社会心理学A/B」、「心理学(心理学の方法と利用A/B)」(全学共通科目)、「フレッシュマンセミナーA/B」、「卒業研究」 |
学歴・略歴 | 2008年 淑徳大学 社会学部 心理学科 卒業 学士(心理学)取得
2010年 北海道大学 文学研究科 人間システム科学専攻 修士課程修了 修士(文学)取得 2016年 北海道大学 文学研究科 人間システム科学専攻 博士課程修了 博士(文学)取得 |
所属学会 | 日本心理学会、日本社会心理学会、日本グループダイナミクス学会、日本行動心理学会 |
学位 | 博士(文学) 北海道大学 2016年6月取得 |
主な研究業績 | 小野田竜一 (2023). 間接互恵状況における感情に駆られた利他主義者のシグナル 大東文化大学社会学研究所紀要 4, 73-88 小野田竜一 (2022). 高齢者における主観的ウェルビーイングに関わる要因の関連性の検討~東京都板橋区の調査事例に関して~ 地域デザインフォーラム・ブックレット 28,52-66頁 舘石和香葉・小野田竜一・高橋伸幸. (2021). 罰行使の動機推定が評判に与える影響:複数の罰選択肢を用いた検討, 社会心理学研究, pp96-103. 小野田竜一・高橋伸幸. (2016). 2つの集団で構成される社会で一般交換を維持させる利他行動の特徴. 心理学研究, 87(3), 240-250. 小野田竜一 (2016).一般交換の新たな成立メカニズム:所属集団に関する情報の利用. 北海道大学大学院文学研究科博士論文. Takahashi, N., Hatano, A., Inaba, M., Onoda, R., & Simunovic, D. (2014). Social learning, trial-and-error, and creativity. Dynamics of Learning in Neanderthals and Modern Humans Volume 2 (pp. 49-63), Cognition and Physical Perspectives. Replacement of Neanderthals by Modern Humans series No.2. Springer. 小野田竜一・高橋伸幸. (2013). 内集団ひいき行動の適応的基盤: 進化シミュレーションを用いた検討. 社会心理学研究, 29(2), 65-74. 小野田竜一 (2010). 内集団ひいき行動の適応的基盤~進化シミュレーションによる検討~. 北海道大学大学院文学研究科修士論文. 小野田竜一・松本良恵・神信人. (2009). 社会的ジレンマにおける協力促進要因としての規範の過大視.Center for Experimental Research in Social Science Working Paper Series, 92. |
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学⽣へのメッセージ | 大学生活を有意義に過ごすためには主体的に学ぶことが重要になります。主体的に学ぶことによって、大学生活の価値が何倍にも膨れ上がります。一緒に有意義な大学生活を作りましょう! |