3月12日(火)にチアダンス部、書道部の部員が理事長を表敬訪問しました。

チアダンス部は2月17日(土)「USA Regionals 2024 東京大会③」にて全国大会出場の報告、書道部は全国総合文化祭20年連続東京都代表となった報告をおこないました。

中込理事長からは、日々の積み重ねで優秀な成績をおさめた生徒たちを激賞、また、熱心な指導をされている先生へねぎらいのお言葉をいただきました。

本校、橋本校長からは「今回とても素晴らしい成績をおさめましたが、さらに高みを目指してください。また、日頃より第一高校の活動支援をくださっている学園に感謝しています。」と激励されました。

角田・合摩先生：生徒自身で考え練習をし、日々研鑽を積んできました。その甲斐もあり、東京予選出場校300以上の中から全国大会(幕張)への出場権を得ました。
2年・駒谷天音(部長)：全国でもよい賞をとれるよう頑張りたい。
2年・上野杏樹(副部長)：全国でも頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

佐藤先生：文化部のインターハイ、総合文化祭にて20年連続、東京都代表となりました。来年度岐阜県にて全国大会が行われ、東京都代表7名のうち本校より2名が選ばれました。また、最優秀団体賞としても12年連続を取れる環境をいただきありがとうございます。
2年・上野杏珠：これまでで１番書き直しをした作品が選ばれたことはとてもうれしいです。全国大会ではより華やかな作品を作りたい
2年・中西美裕：小さな目標をたくさん持って書き上げた作品、全国大会では、新たな目標を立てよりよい作品を作りたい

佐藤先生：毎年書道部員全員が出品している全国より11万点の作品が集まる大会の上位6賞13名の中に本校より1名が文部科学大臣賞に選ばれました。
3年・山下賢一：高校生活最後の大会なので高校生活のすべてを出し切るつもりで制作にあたった。書道部内の締め切りも佐藤先生にお願いして伸ばしてもらい、何度も書き直し作り上げた作品がこのような賞をいただけて大変うれしい。