「第30回国際高校生選抜書展・書の甲子園」は今年度30回記念として「指導者表彰」がおこなわれ、長年の功績により、本校の書道部顧問である佐藤敦子教諭が選ばれました。

また、現在個人賞の入賞作品がWebページで公開されています。

2022.03.07

「書の甲子園」で知られる第３０回国際高校生選抜書展（毎日新聞社、毎日書道会主催）において、大東文化大学第一高等学校書道部が南関東地区優勝に輝くことになりました。南関東地区優勝は３年連続（一昨年は全国優勝）の受賞です。
この大会では、応募作品１万１３６８点が審査され、受賞結果は、11月2８日付の毎日新聞朝刊に掲載されました。
結果は以下の通りです。

《団体の部》

• 南関東地区優勝※３年連続 大東文化大学第一高等学校

《個人の部》

• 準大賞 ３年 太田花、３年 長戸咲也穂
• 秀作賞 ２年 岡田明莉
• 入選 １２名

入賞・入選作品は、２月８日から１３日まで大阪市立美術館に展示されます。本校の１５作品は、いずれも漢字の五書体および篆刻、仮名の各分野に取り組んだ大作です。
表彰式は２０２２年２月１３日（日）午後１時から毎日新聞大阪本社オーバルホールにて開催されます。
なお、今回の受賞により本校書道部員は、２０２２年度に阪神甲子園球場で開幕する春の選抜高校野球大会の入場行進を先導する校名プラカード（南関東地区）を揮毫する予定です。