11月6日（水）に野球部、チアダンス部、書道部が理事長を表敬訪問しました。
各クラブの活動・大会の報告の後、石井理事長より励ましのお言葉と応援をいただきました。

黒羽顧問より秋季東京都高等学校野球大会本選出場ベスト16になったこと、佐々木主将、辻井副主将の2名より来年度開催予定「令和7(2025)年度春季東京都高等学校野球大会」におけるシード権を獲得したことと、この結果に慢心することなく上を目指し頑張っていきたいとの決意を伝えました。
理事長より、「大会を観戦していたこと、接戦でとても惜しかったと思います。引き続き頑張ってください。」との応援をいただきました。

矢部顧問より10月26日（土）、平塚総合体育館で開催された「全日本チアダンス選手権大会2024」関東予選につい説明があり、渡邉心咲部長、村岡由莉奈副部長の２名より、Pom部門MediumAにて5位となり、その結果11月24日開催の決勝大会への出場することと、決勝大会でより良い演技ができるように頑張りますとの決意を伝えました。
理事長より、「チアダンスは動きも大きく大変ですが決勝大会に向け練習頑張ってください」との応援をいただきました。

佐藤顧問より、「第33回国際高校生選抜書展」(書の甲子園)にて団体賞で南関東地区優勝したことの報告がありました。
滝澤慶暉部員が同大会にて大賞を受賞したこと、岡田紗希部員が大東文化大学主催「第65回全国書道展」にて中国大使館賞を受賞したこと、金江亜沙美部員と岡田紗希部員が第37回東京都高等学校文化連盟書道展の結果を受け全国高等学校総合文化祭香川大会に東京都代表（21年連続）となったこと、また、書道部としては13年連続最優秀団体賞を受賞したことの報告と喜びを伝えました。
理事長より「大東文化大学名誉教授でもある書家・髙木聖雨先生が2024年度の文化勲章受章者と文化功労者に選ばれたことを踏まえ、『書の大東』が高校の書道部に受け継がれていること、また受け継がれているということはとても素晴らしいことです」と喜びのお言葉をいただきました。