ラグビー部主将河野良太選手(社会経済4年)が、2017年度関東大学ラグビーマンオブザイヤーを受賞した。リーグ戦からの選出は初となっており、関係者からは喜びの声があがっている。
受賞理由
大東文化大学を22年ぶりの関東大学リーグ戦1部の優勝に導いた主将であり、外国人の選手も多数在籍する中、チームをうまくまとめあげたこと。 またリーグ戦7試合での失点はわずか72点で、その小さな身体でハードタックルを繰り返し、ディフェンスの要として活躍したことなどが挙げられる。 7年目を迎えたマンオブザイヤーのリーグ戦の選手の受賞は、河野選手が初めてとなった。 (関東ラグビーフットボール協会様Facebookより引用)
河野良太主将のお話
今回、年間最優秀選手賞という名誉ある賞を頂くことができ、とても嬉しいです。4年間取り組んできたことが間違いでなかったと改めて感じることができました。
チームの目標であったリーグ優勝を達成することができ、青柳監督・コーチ・チームのみんなや、大学関係者・応援いただいた皆様のおかげで頂けた賞だと思います。
河野選手の今後の活躍に期待したい。