11月3日(日)に、東松山市内にある遊歩道「まなびのみち」を清掃活動しながら歩くクリーンウォークを実施しました。
この事業は、比企地域大学等連携協議会と埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)の共催事業として、東松山市の観光拠点をつなぐ遊歩道「まなびのみち」において、クリーンウォークを行うことにより、各大学の学生・教職員の交流を深め、ともに比企地域について学ぶことを目的として実施されました。
比企地域大学等連携協議会と埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)から、十文字学園女子大学、大東文化大学、文京学院大学、武蔵丘短期大学、山村学園短期大学、立正大学の学生・教職員約50名の参加があり、紅葉の始まる東松山市内の秋を感じながらのクリーンウォークとなりました。
■「まなびのみち」
「まなびのみち」はかつて太平洋セメント(株)と秩父鉱業(株)の貨物専用路線として利用されていた線路跡を、まなびの要素を取り入れ整備した遊歩道です。
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/kanko/shiru_miru_taiken/manabinomiti/manabi.html
■比企地域大学等連携協議会(Dear my net)
大東文化大学・東京電機大学・武蔵丘短期大学・山村学園短期大学・立正大学・東松山市により、2018年6月に発足しました。大学・自治体等で連携し、比企地域の魅力発信や教育の活性化に取り組んでいます。
■埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)
「地元で生まれ,地元で育ち,地元で生きていく若い世代への支援」というビジョンのもとに「多様な高等教育」「生活しやすい地域づくり」「地域産業の活性化」を掲げ、自治体と地元企業とともに地域活性化を目指すプラットフォームです。
https://www.tjup.taibokudo.jp/