板橋区アーバンデザインセンター高島平(UDCTak)の支援を受けて開発した防災ゲーム「ご近所さん安否確認ゲーム」を同じ高島平地域にキャンパスを構える都立高島高等学校の生徒と大東文化大学の学生(指導教員 飯塚裕介講師)が共に体験し、その体験を踏まえて地域防災における高校生や大学生の役割を考えます。
日時
2020年1月17日(金) 8:35〜9:25
場所
高島高等学校(高島平3丁目7−1)
当日の流れ
(1) 導入 5分
趣旨説明と自己紹介,資料配布を行う。
(2) 防災ゲーム体験 25分
3〜4名の班に分かれて防災ゲームを体験する。
ゲームは1回あたり12〜15分。時間内で2回プレイできる見込み。
1〜2班に1名ずつ大学生がついてファシリテーションを行う。
(3) 意見交換と感想票記入 15分
ゲームの体験や飯塚講師の解説を元に,災害時に高校生や大学生が果たす
役割等について意見交換させ,ワークシートに記入させる。
(4) 総括と片付け 5分
担当教員による総括。
ワークシートの回収,ゲームの片付け