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修了式に出席された14名

本学が今年度初めて開講した履修証明プログラムの修了式が、3月4日(土)に大東文化会館で行われ、第1期生17名が修了しました。中井睦美副学長(リカレント教育推進室長)が修了生一人ひとりに履修証明書を手渡しました。

中井副学長は「本学での学びを活かし、歴史ガイドやスポーツ指導の現場でますます活躍の場を広げていただけますと私どもも大変うれしく思います」と式辞を述べました。
プログラム監修の宮瀧交二歴史文化学科教授、田中博史スポーツ科学科教授からの祝辞につづき、修了生一人ひとりが感想や今後の抱負などを挨拶されました。

なお修了生には、本学独自資格である「観光歴史ガイド」または「中学校部活動指導者認定」が付与されます。

 

本学が開講した履修証明プログラムは「観光歴史ガイド養成プログラム」、「中学校部活動指導者サーティフィケートプログラム」の2つで、それぞれ大東文化大学の教育リソースを最大限活用した社会人向け講座です。オンライン授業と対面でのスクーリング(講義・現地実習・演習)を組み合わせたカリキュラムになっており、スクーリングは社会人が受講しやすい土曜・日曜・祝日に実施しました。
いずれの講座も文部科学省「職業実践力育成プログラム」の認定、及び厚生労働省「教育訓練給付制度」の一般教育訓練講座として指定を受けました。2023年度は10月開講を予定しています。