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第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が、10月15日東京・陸上自衛隊立川駐屯地から昭和記念公園間の20kmで行われ、本学陸上競技部は総合14位で、本大会出場の切符を逃した。
早朝からコース沿道で直接ご声援いただいたのをはじめ、インターネットやテレビ放映等で応援くださった多くの大東ファンの皆さまにお礼申し上げます。
厳しい状況下ではありますが、今後も温かいご声援をお願いいたします。
奈良修監督の話
チームは4年生が中心となり、まとまっていた。現実を受けとめて、まず一歩踏み出すしかない。帰ってから次に向けて目標を立て来年ここで悔しさをはらしたい。
琉子友男部長の話
「石の上にも三年」といわれます。反省をバネにして、「来年こそ」の思いで頑張りたい。
太田政男学長の話
大学としても現実を重く受けとめ、必ず箱根駅伝出場を決めたい。
チームトップでゴールした鎌田大輝(スポーツ科3年)