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テコンドーの第5回全日本選手権大会(全日本テコンドー協会主催)が26日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、本学テコンドー部で女子49級に出場の笠原江梨香選手(英米文学科3年)が3連覇。山田勇磨選手(国際文化学科2年)が2連覇を収めた。
- 笠原選手(青)
- 山田選手(青)
入賞者一覧
優勝
・58kg級 山田勇磨(国際文化学科2年)
・49kg級 笠原江梨香(英米文学科3年)
第3位
・54kg級 青木壮史朗(スポーツ科学科1年)
・80kg級 大木一馬(スポーツ科学科2年)
談話
山田選手
勝利することはできたが、内容が伴っていないので、満足していません。
笠原選手
試合中の動きや五輪に向けていろいろ試みたことは悪くなかったが、電子防具への対応が良くなかった。
金井洋監督
山田は守りに入りすぎて、攻める気持ちが弱く課題の残る一日だった。笠原は五輪を見据えていくつか課題を与えて臨ませたが、いまひとつだった。3位の80kg級・大木と、メダルには届かなかったが、68kg級・石津智史(スポーツ科学科2年)は、より上の順位を獲ることも可能な試合内容だっただけに悔しさが残る。
応援に来てくださいました青桐会、青桐OB会、同窓会をはじめ関係各位に厚くお礼申し上げます。