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第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が、10月20日東京・陸上自衛隊立川駐屯地から昭和記念公園間の20㌔コースで行われ、本学陸上競技部は総合4位で、3年ぶり44回目の本大会出場を決めた。箱根路にライトグリーンが戻ってくる。
稲田康希主将の話
まだまだスタートラインについたところ、本大会はシード権の獲得を目指して頑張ります。
奈良修監督の話
選手たちの努力を立川で見せることができよかったです。多くの方々に助けられての出場です。部内では短距離や女子が結果を出す中で、男子長距離は悔しい思いばかりでした。今日、選手は予想以上の走りをしてくれ”ありがとう”の言葉しかありません。しっかり練習をつみ、本大会ではシード権の獲得をまず目指し、学生三大駅伝出場に向けて頑張ります。引き続きご声援をお願いいたします。
太田政男学長の話
選手の皆さんはもちろんのこと、チーム・大学関係者、青桐会、同窓会をはじめ多くの関係者の皆さまに感謝申し上げます。早朝より多くの方々が駆けつけてくださいました。本当にありがとうございます。これは新たなスタートに過ぎません。
杜の都女子駅伝、箱根駅伝本大会と引き続き、ご声援をよろしくお願い申し上げます。
本大会出場を喜び合う選手たち