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第7回韓国オープンテコンドー選手権大会が、10月25日~10月30日まで韓国・慶州で行われた。
本学テコンドー部からは7人が出場し、3人が金メダル、1人が銀メダルを獲得した。
※本大会は世界テコンドー連盟の公認オープン大会で世界ランキングポイント対象大会です。(参加国:43カ国と地域)
カテゴリーI
シニアI (各国代表選手トーナメント) =日本代表選手として、全日本テコンドー協会より派遣=
●男子58㎏級
山田 勇磨(国際文化3年) 金メダル獲得
1回戦 ラオス ○
準々決勝 南アフリカ ○
準決勝 南アフリカ ○
決勝 韓国 ○
優勝したことが素直にうれしい気持ちでいっぱいです。思うように動けない場面もあり、自分のペースが上手く作れない試合内容でした。今回で得た課題を練習で克服していきたい。
●男子58㎏級
青木壮史朗(スポーツ科2年) 1回戦敗退
1回戦 韓国 ●
●女子46㎏級
山田 美諭(英米文1年) 金メダル獲得
準決勝 フィリピン ○
決勝 ミャンマー ○
今回の大会では兄妹で優勝できてとてもうれしかったです。このうれしい気持ちを次につなげて、もっともっと強くなれるようにこれからも頑張ろうと思います。
- 山田勇磨選手
- 山田美諭選手
カテゴリーII
シニアII(各国オープン参加トーナメント)
●男子54㎏級
中川 貴哉(スポーツ科1年) 金メダル獲得
準々決勝 シード
準決勝 タイ ○
決勝 モンゴル ○
終始余裕を持って戦えました。韓国製の新型電子防具での試合で戸惑いもありましたが他国選手の戦いぶりを見て対応できました。パワー不足を感じたので今後の練習に生かしていきたい。結果として金メダル獲得はとてもうれしいです。
●男子58㎏級
小暮 達也(英米文2年) 1回戦敗退
1回戦 シンガポール ●
●男子68㎏級
石津 智史(スポーツ科3年) 銀メダル獲得
1回戦 パキスタン ○
準々決勝 インドネシア ○
準決勝 米国 ○
決勝 日本 ●
本大会では世界各地から色々な選手が参加し、その中で試合することができ良い経験になりました。
●男子80㎏級
大木 一馬(スポーツ科3年) ベスト8
1回戦 パキスタン ○
準々決勝 日本 ●
- 中川貴哉選手
- 石津智史選手