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2013年01月09日

スケート部、インカレ女子チームパシュートで3位入賞

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左から坂本選手、池上選手、大森選手左から坂本選手、池上選手、大森選手

 第85回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)スピードスケート競技が1月7日から4日間、日光霧降スケートセンターで行われた。スケート部の大森亜珠香選手(経営学科4年)、坂本亜由美選手(スポーツ科学科4年)、池上真以選手(環境創造学科1年)のチームが、9日の女子パシュート競技(団体追い抜き)で3位に入った。

 また、男子2部1500mで山澤諒選手(スポーツ科学科1年)が1位、5000mで武田竜太郎選手(同3年)が3位の成績をそれぞれ収めた(いずれも8日)。

◆青木義彰監督
 重心移動を丁寧にするよう伝え送り出した。6周すべてのラップタイムがそろっていたのが良かった。とくに残り2周の踏ん張りが大きい。

◆大森選手
 ベストな滑りではありませんでした、2人との連携がうまくできたのが奏功しました。

◆坂本選手
 2人についていくので必死でした。今年はリレーに出場しなかった分、集中することができたのも大きいです。

◆池上選手
 楽しみながら滑ることを心掛けました。会場からのご声援が力になりました。

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