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2013年05月26日

陸上競技部 関東インカレ 男子2部総合優勝で3年ぶり1部昇格

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市田宏選手市田宏選手

 陸上競技の第92回関東学生選手権大会(関東インカレ)が5月18日から26日まで国立競技場と日産スタジアムで行われ、男子は123点を記録し26年ぶり2度目の2部総合優勝、3年ぶりに1部昇格を果たした。


 19日に行われた男子2部400m決勝で、伊藤卓選手(スポーツ科学科3年)は、47秒60で優勝。同100m決勝で、梨本真輝選手(同2年)が11秒01で優勝し、森雅治選手(同1年)は11秒09で3位に入賞した。10,000m決勝では、市田孝選手(同3年)が28分49秒50で3位入賞を果たした。

 25日の4×100mリレーでは、神保雄太選手(スポーツ科学科4年)、梨本選手、大谷俊貴選手(経営学科2年)、森選手が大会新記録を更新する40秒17で力走したが、1位の平成国際大とはわずか0.01秒差の2位に終わった。
 26日も400mハードル決勝で、大谷心光(スポーツ科学科4年)が3位、中村祐太選手(日本文学科2年)が3位に入賞。ハーフマラソンでは、気温が高い悪コンディションの中、市田宏選手(スポーツ科学科3年)が65分43秒で優勝、片川準二選手(国際関係学科4年)が66分01秒で3位に入賞した。さらに4×400mリレー決勝では藤田貴也選手(同2年)、大谷選手、中村祐太選手(日本文学科2年)、伊藤卓選手(スポーツ科学科3年)が3分8秒70の大会新記録で優勝するなど、好成績を記録した。

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