News

2013年09月09日

テコンドー部、第7回全日本学生選手権大会で団体総合優勝

  • Facebookでシェア
  • Xでシェア
  • Google+でシェア
  • LINEでシェア

 テコンドーの第7回全日本学生選手権大会が8日、愛知県豊田市のスカイホール豊田で行われた。
本学は男子7階級中4階級で5名が決勝に進出。男女通じて優勝4名、準優勝1名、3位5名の成績で2年連続の総合優勝を果たした。
大会は個人戦男子7階級、女子5階級で行われ各大学上位10名の入賞獲得ポイントにより総合成績が競われる方式。

入賞者は以下のとおり

優勝
男子58㎏級 青木壮史朗(スポーツ科学科3年)
男子63㎏級 鈴木セルヒオ(国際関係学科1年)
男子68㎏級 山田亮(スポーツ科学科1年)
男子80、87合同級) 大木一馬(スポーツ科学科4年)

準優勝
男子68㎏級 小暮達也(英米文学科3年)

第3位
男子54㎏級 倉科貴文(スポーツ科学科3年)、近慎仁(国際文化学科1年)
男子74㎏級 野尻太郎(法律学科3年)
男子80kg、87kg合同級 小林一馬(スポーツ科学科2年)
女子49㎏級 濵野裕里(日本文学科3年)

ベスト8
男子54㎏級 関根一希(政治学科3年)
男子58㎏級 坂下徳康(環境創造学科2年)
女子49㎏級 貫井亜沙菜(企業システム学科1年)
女子53㎏級 塚本亜由美(書道学科3年)

入賞者コメント

小暮達也 主将(英米3=男子63㎏級 準優勝)
 個人成績も大事だがそれ以上に大学としての総合二連覇を目指して練習に取り組んできた。
 前年度優勝者の山田兄妹、中川が東アジア競技大会を控え出場できず苦しい戦いとなったが、
 金井監督、作田コーチ、新山トレーナーのもとチーム一丸となって全員で戦った結果、総合優勝を勝ち取ることができて本当に嬉しい。
 また、本大会では本年度入学の一年生2名が優勝、1名が3位入賞しこれからの大東テコンドー部を背負っていく若手の成長を実感することができた。
 満足のいく結果を残せた選手も、後悔が残ってしまった選手もいると思うが、また明日からそれぞれの目標に向かって頑張っていく。
 応援してくださった皆様本当にありがとうございました。

青木壮史朗(スポ3=男子54㎏級 優勝)
 今回も怪我など多い中で優勝できたのは支えてくれた人達のおかげだと思う。
 総合優勝したことを糧にしてさらに精進したい。
鈴木セルヒオ(国関=男子63㎏級 優勝)
 総合優勝に貢献できて嬉しい。初の学生選手権で様々な人達のおかげで優勝することが出来た。
 結果に満足せずにこれからも頑張る。
山田亮(スポ1=男子68㎏級 優勝)
 全員の目標であった総合優勝に貢献できて嬉しい。現状に満足せず次の目標に向かって頑張りたい。
大木一馬(スポ4=男子80、87㎏級 優勝)
 最後の学生選手権で貢献できて嬉しい。しかし、まだまだ納得のいく内容ではなかった。
 全日本選手権で頑張りたい
倉科貴文(スポ3=男子54㎏級 第3位)
 今回は減量の時からみんなに支えられた。闘っているときは自分のためより総合優勝のために勝ちたいという気持ちだった。
 個人成績は目標に届かなかったが総合優勝することができとても嬉しい。本当にありがとうございました。
近慎仁(国文1=男子54㎏級 第3位)
 個人成績は3位だったが、総合優勝に少しでも貢献できて嬉しい。
 この結果を受け止めてまた新たな気持ちで目標に向け頑張りたい。
野尻太郎(法律3=男子74㎏級 第3位)
 少しでも総合優勝に貢献できたらと思い戦った。
 しかし、納得のいかない場面もあったので次回の大会に向けて精進したい。
小林一馬(スポ2=男子80、87㎏級 第3位)
 総合連覇に貢献できて嬉しい。みんなの力で勝ち取った連覇だと思う。
 個人としては課題だらけの内容だったので、しっかり克服して全日本選手権でも勝ちたい。
濵野裕里(日文3=女子49㎏級 第3位)
 全日本学生選手権という大舞台で総合連覇に貢献出来たことをとても嬉しく思う。
 この結果に満足せず、全日本選手権でもいい結果を残せるように頑張りたい。

Page Top