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第6回東アジア競技大会が中国・天津で10月6日開幕、大会2日目10月7日テコンドー競技男子54㎏級に出場の中川貴哉選手(スポーツ科学科2年)が決勝にて準決勝で今年の世界選手権銀メダルの台湾選手を下した中国選手と対戦。第3ラウンド終盤に突き放し見事金メダルを獲得した。陸上競技女子1500mに出場の森智香子選手(スポーツ科学科3年)は銅メダルを獲得した。
8日に登場の男子58㎏級の山田勇磨選手(国際文化学科4年)は僅差で韓国選手に破れ、銅メダルだった。
◆大会名:第6回東アジア競技大会(2013/天津)
◆開催地:中国、天津
◆期 間:10月6日~10月15日
◆実施競技:24競技(289種目)
◆選手名:
【陸上競技】
女子1500㍍:森智香子選手(スポーツ科学科3年)
4分20秒04
銅メダル獲得
【テコンドー競技】
男子54㎏級 中川貴哉選手(スポーツ科学科2年
準々決勝 対 マカオ 14-0
準決勝 対 モンゴル 14-5
決勝 対 中国 12-10
金メダル獲得
男子58㎏級 山田勇磨選手(国際文化学科4年)
準々決勝○ 対 モンゴル 13-1
準決勝● 対 韓国 4-5
銅メダル獲得
女子49㎏級 山田 美諭(英米文学科2年)
準々決勝敗退 対 韓国 3-4
選手の話
●中川貴哉選手 (スポーツ科学科2年/テコンドー競技 男子54㎏級)
9月8日のインカレでケガをしていた部員もみんな強化練習に協力してくれた。
みんなで取れた金メダルだと思う。テコンドー部のみんなに感謝したい。
この金メダルを2016年リオデジャネイロ五輪への布石としてより一層鍛錬したい。
ご声援ありがとうございました。
●山田美諭選手 (英米文学科2年/テコンドー競技 女子49㎏級)
現状の自分の力は出し切れたと思うが、出し切るだけではだめだと痛感した。
応援いただきありがとうございました。
●山田勇磨選手 (国際文化学科4年/テコンドー競技 男子58㎏級)
7月の世界選手権以後、強化練習を重ね自信を持って挑んだだけにとても悔しい。
この悔しさを忘れずに次の大会では金メダル目指して頑張りたい。
応援してくださった皆様ありがとうございました。