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韓国・青陽にて10月31日から11月4日に第4回アジア学生テコンドー選手権大会(アジア学生スポーツ連盟主催)が開かれた。
本大会は男女8階級ずつ、それぞれの階級をA1~A3のレベル別に分けてトーナメント戦が行われ、本学からはカテゴリーに含まれないオープン階級を含む12人が参加し、カテゴリーA1では49㌔級で山田美諭(英米文2年)が金メダル、男子54㌔級で中川貴哉(スポーツ科2年)が銀メダルを獲得するなど計9人が表彰台に立った。
選手コメント
山田美諭(A1カテゴリー女子49㎏級 金メダル)
世界選手権、東アジア大会の経験を活かし、今までにはない集中力を持って試合に臨む事ができた。
今回の感覚を忘れずにしたい。応援ありがとうございました。
中川 貴哉(A1カテゴリー男子54㎏級 銀メダル)
自信を持って臨んだ大会だけに、ケガによる途中棄権で、最後まで戦い抜くことが出来ず本当に悔しい。
皆様、応援ありがとうございました。
青木壮史朗(A2カテゴリー男子63㎏級 銀メダル)
従来の58㎏級から初めて63㎏級に挑戦し不安もあったがメダルを獲ることができ自分の可能性を感じた。
もっと上に行けるようより一層頑張りたい。応援ありがとうございました。
近 慎仁(A3カテゴリー男子54㎏級 金メダル)
悔しい結果となった9月のインカレ以後改善点を見つめなおし練習した結果今回金メダルを取ることができた。
感謝の心を忘れず、また現状に満足せず、向上心をもって今後も練習に励みたい。
- 女子49㌔級山田美諭選手(表彰台中央)
- 男子54㌔級中川貴哉選手(写真左から2人目)