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レスリングの東日本学生秋季新人選手権が11月21日まで駒沢体育館にて行われ、村山貴裕選手(経営学科2年)が84㌔級で優勝した。
村山選手は、春季新人戦で74㌔級を制しており、今回84㌔級の優勝により2階級制覇を成し遂げた。
1979年に優勝した階級では出場できないルールとなってから、本学の選手が連覇したのは1979年秋・80年春の五位塚悟選手、1992年春秋の菅原文太選手、2004年秋・05年春の富田和秀選手に続いて4人目となる。
村山選手(写真は春季大会)