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日本学生陸上個人選手権は6月20日から22日、神奈川県平塚市のShonanBMWスタジアム平塚で行われ、女子3000㍍障害で森智香子選手(スポーツ科学科4年)が10分14秒31で優勝。女子1500㍍の優勝に続き、2年連続2冠を達成した。森選手は、先頭に立ち独走状態で2位に10秒の差をつけての圧勝だった。
21日行われた女子5000㍍決勝では、木村芙有加選手(同2年)が16分12秒05で2位の好成績。
男子は、21日に森雅治選手(同2年)は男子200m決勝に出場し、21秒05で3位。梨本真輝選手(同3年)が男子100㍍決勝で10秒59で3位の好成績、2人とも関東インカレの悔しさを晴らす走りとなった。