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長崎県で行われた第69回国民体育大会・レスリング青年の部に出場した本学レスリング部の村山貴裕選手(経営3年)、宮原将裕選手(経営1年)がベスト8まで進んだものの、台風の影響により開催日程の都合でベスト8進んだ全員が1位となった。
以下監督・選手のコメント
藤沢監督
長崎の島原において国民体育大会レスリング成年の部で本学の学生2名(村山貴裕・経営3年 宮原将裕・経営1年)が優勝することができました。10月13日(月)は台風の影響があり、中止となりフリー成年の部は14日(火)1日のみの開催となり、国体規定によりベスト8が1位となる処置が取られました。しかしながら国体1位となれば、今年の全日本選手権大会への出場権を得ることができ、世界にも目を開くチャンスであると思います。今後も選手共々がんばります。
村山選手
台風の影響を受け、調整が難しい中でも勝つことができて良かったです。
国体では、なかなか自分の攻めができず苦しみました。さらに自分の攻めの詰めが甘く、相手に点数を与えてしまい、逆転される場面もあったので、今後は確実に点数をとり、積極的に攻め、圧勝できるように頑張りたいです。
次の目標は全日本大学選手権で優勝することです。
宮原選手
長崎の国体では台風の影響により、青年の部のフリースタイルの試合がベスト8までしかやらないことになり、ベスト8に残った者は全員1位ということで、試合が1試合しかなく1位になれてよかったです。試合ではタックルが1つも取れなかったので、これからもっと練習をして、タックルをとれるように頑張りたいです。
次の目標は新人戦で優勝することです。