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レスリングのアジアジュニア選手権大会が7月9日から12日までミャンマー・ネピドーで行われ、日本代表選手として派遣された宮原将裕選手(経営2年)が120㌔級で銀メダルに輝いた。
藤沢監督の話
「以前のアジア大会は、旧ソ連(共産圏)の出場はなかったが、旧ソ連崩壊後はアジアの諸国が増えたため、アジア大会への参加国も多くなり、重量級での上位入賞が厳しい状況となっている。
その中にあってこの階級での準優勝は非常に価値あるものであり、今後の活躍が大いに楽しみな選手である。」
表彰式後、上位入賞者との撮影(左1)