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2015/2016ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦が12月5日~6日の2日間にわたり山梨県富士吉田市(富士急ハイランドコニファーフォレストセイコオーバル)にて行われた。
本学からは男子3名、女子5名が出場し、初日女子1000mでは、短距離の辻中杏奈選手、松澤優花里選手(スポーツ科学科2年)の両エースが今季なかなか調子が上がらない中、粘りのレースで5位、6位と入賞し、続く男子3000mでも青山航大選手が5位に入賞するという健闘を見せた。
2日目は、女子マススタートレースで、1年生の田中翔子選手(スポーツ科学科1年)が落ち着いたレース運びで3位となり、全日本級の大会では初の表彰台となった。また、男子マススタートレースでも山澤諒選手が激しい順位争いを制し3位となり、2大会連続の表彰台となった。
女子マススタート3位 田中翔子選手の話
ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦女子マススタートで3位入賞しました。大学1年になってから全日本の大会に出場するようになり、その中での初めて3位入賞でした。しかし、まだまだ自分の力では戦えていないと実感したレースでもありました。これからインカレに向けて結果を残せるように日々努力をし、頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
男子マススタート3位 山澤諒選手の話
今回2015/2016ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦におきまして、男子マススタートで3位入賞の成績を収めることが出来ました。前回に引き続き3位という結果に苦しさもありますが、調子は上向きなのでさらに努力を積み重ねていきたいと思います。目前に控える学生選手権やインカレで最高の結果を収められるように今後も頑張ります。応援ありがとうございました。
![左:田中選手 右:山澤選手](/att/11221_112256_010.jpg)