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2018/2019ISUワールドカップスピードスケート競技会帯広大会が北海道帯広市にて11月16日(土)~18日(日)の3日間行われ、日本代表選手として本学スケート部稲川くるみ(スポーツ科学科1年)が大会2日目女子500mDivisionBに出場した。
シニアのワールドカップに初出場した稲川は1組独走でのスタートとなった。得意の100m通過を10秒59で通過しレース後半は少し動きが鈍くなったが全力でゴールを駆け抜け39秒038のタイムで3位となり表彰台に上がった。
この結果、1週間後に行われるワールドカップ苫小牧大会ではDivisionAでの出場が確定的となった。
競技結果
女子500m2回目 DivisionB 第3位 稲川くるみ(スポーツ科学科1年) 39秒038
稲川くるみ選手コメント
ワールドカップ帯広大会が終わりました。結果は500mDivisionBで3位に入ることができました。世界大会でのこの結果は誇らしく思いますが、DivisionAに出場している選手との力の差を痛感しました。その差を少しずつ縮めていけるよう頑張ります。
応援ありがとうございました。
次の苫小牧大会も全力で滑ります。応援よろしくお願いいたします。
- (右)稲川くるみ選手
- 稲川くるみ選手:レース後の様子