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2018/2019 ISUジュニアワールドカップスピードスケート競技会第1戦がポーランド・トマショフマゾウィエツキを舞台に 11月24日~25日の日程で行われ、日本代表選手として出場した本学スケート部ウィリアムソン レミ選手(英語学科1年)が女子3000mにて見事優勝を収めた。
24日の最終種目女子3000m11組に出場したウィリアムソン レミは、実力のあるオランダの選手とレースを行い、終始競り合いながら滑走しゴール前で相手をかわし4分19秒020のタイムで優勝した。また、1500mでは第7位、マススタートでも第4位と全種目で入賞した。
競技結果
ウィリアムソン レミ(英語学科1年)
女子3000m 優勝 4分19秒02
女子1500m 第7位 2分05秒87
女子マススタート 第4位 6分08秒49 スプリントポイント4点
ウィリアムソン レミ選手のコメント
この度ISU ジュニアワールドカップ第1戦において3000mで優勝という結果をおさめることが出来ました。
今シーズン初の世界大会での優勝は自分の自信にもなりとても嬉しく思います。
日本にも世界にもまだまだ強い選手はたくさんいるのでこの結果に満足することなく、世界の選手と高いレベルで戦っていけるようにまた頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。
表彰台中央:ウィリアムソン レミ選手