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JOCジュニアオリンピックカップ 第42回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会が長野県軽井沢町で行われた(1月11日~14日)。
競技会初日、女子1500mに出場したウィリアムソン レミ選手(英語学科1年)は屋外でのパーソナルベストで第2位になり、2日目に行われた女子3000mでは、レース序盤から積極的なレース展開で4分17秒02(大会新、リンクレコード)で優勝し、2月イタリアのバゼルガディピネで行われる2019世界ジュニアスピードスケート選手権大会の日本代表選手に選考された。
また、男子チームスプリント競技では、浅木 優吾(教育学科1年)、宇賀神 怜眞(現代経済学科1年)、川村 航汰(社会経済学科1年)の3名で出場、1分29秒47のタイムで第3位となり表彰台に上がった。
競技結果
■男子500m
宇賀神 怜眞 (現代経済学科1年) 第8位 37秒29
■男子チームスプリント
大東文化大学 第3位 1分29秒47
(浅木 優吾(教育学科1年)、宇賀神 怜眞(現代経済学科1年)、川村 航汰(社会経済学科1年)
■女子500m
桑原 僚己 (スポーツ科学科1年) 第9位 41秒69
■女子1500m
ウィリアムソン レミ (英語学科1年) 第2位 2分05秒94
賀来 真穂 (中国文学科1年) 第5位 2分07秒51
■女子3000m
ウィリアムソン レミ (英語学科1年) 優勝 4分17秒02 ★大会新記録、リンクレコード
賀来 真穂 (中国文学科1年) 第6位 4分28秒58
選手コメント
ウィリアムソン レミ選手のコメント
この度、全日本ジュニアスピードスケート選手権大会におきまして1500m 第2位、3000m 第1位という結果をおさめることができました。世界ジュニア選手権大会に選考していただいたので昨年の3位という結果を上回れるように優勝を目指して戦ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。
- ウィリアムソン レミ選手
- 男子チームスプリント(第3位)