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2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会第2戦が11月22日から24日まで、岩手県営スケート場(岩手県盛岡市)で開かれ、本学3選手が表彰台に登りました。
女子マススタートの田中姫麗選手(英語3年)は、序盤から集団から抜け出し、11分01秒08、スプリントポイント67点で初優勝に輝きました。
前回大会で表彰台の富田裕香選手(スポーツ科4年)は女子3000m4分30秒87、女子1500mは2分11秒81を記録し、2種目で第2位となりました。
男子3000mに出場した原泰選手(経営1年)は、4分15秒60で大学入学後初めての表彰台となる第3位でした。
田中姫麗選手のコメント
マススタートレースで参戦して2シーズン目で初優勝となり、とても嬉しく思います。大雨で厳しい条件の中、的確な状況判断に努め、フィニッシュまで粘りきることが出来ました。
残り2戦となりましたが、1000mでも良い結果を残し、更にジャパンカップ ポイントランキングで上位へ食い込めるよう頑張ります。応援ありがとうございました。
富田裕香選手のコメント
今シーズン初めての屋外リンクのレースで納得できるタイムではありませんでしたが、2種目とも表彰台に乗れたことは嬉しく思います。今週末には学生選手権があるので、引き続き頑張ります。応援ありがとうございました。
原泰選手のコメント
まだまだ課題も多くあり練習も沢山積まなければなりませんが、少しずつ自分の滑りがよくなっていることを感じられる試合となりました。
大きな大会に向けて日々滑りがよくなるように精進していきたいです。応援よろしくお願いします。
- 富田選手(左)
- 田中選手
- 原選手