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「第27回全日本スピードスケート距離別選手権」が10月23日から25日まで、エムウエーブ(長野県長野市)で開かれ、女子5000mでウイリアムソン レミ選手(英語3年)が7分14秒58の国内自己ベストで優勝、大会2連覇を達成しました。女子500mでは、稲川くるみ選手(スポーツ科3年)が38秒00の自己ベストで3位に入り、表彰台に上がりました。女子ジュニア部門1500mでは、福田琴音選手(教育1年)が2分03秒04の自己ベストで優勝しました。
ウイリアムソン レミ選手(英語3年)の話
今回、全日本スピードスケート距離別選手権大会 女子5000m 優勝という結果を残すことが出来ました。3000mでは目標にしていたタイム、順位ともに満足のいく結果を出す事が出来なかったので、得意とする5000mで昨年に引き続き優勝することが出来て本当に良かったです。来年度に迫る冬季オリンピックに向けまだまだレベルを上げていく必要はありますが、少しずつ前進していきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
稲川くるみ選手(スポーツ科3年)の話
去年は怪我をして棄権した全日本距離別選手権大会ですが、今年は怪我もなく、順調に練習を重ねることができ、500m.1000mともに自己ベストタイムを更新し、500mでは初の表彰台に登ることができました。新型コロナの影響で、さまざまな面で苦労しましたが、たくさんの人の支えと協力があって練習してこれた結果だと思います。
本当にありがとうございました。
これからも精進していきます。
福田琴音選手(教育1年)の話
この度、第27回全日本スピードスケート距離別選手権大会において1500mのジュニア部門で優勝し、ジュニアワールドカップ第1戦の派遣選手に選ばれることになりました。今回は代替事業として秋季特別対策合宿となりましたが精一杯頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。
- ウイリアムソン レミ選手
- 稲川 くるみ選手
- 福田 琴音選手
- ウイリアムソン レミ選手(真ん中)
- 稲川 くるみ選手(一番右)
- 福田選手の結果
- 会場
- 大会概要