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2022年1月25日(火)~28日(金)に日光市霧降スケートセンター(栃木県日光市)で第77回 国民体育大会冬季大会 スケート競技会が行われ、本学スケート部が都道府県の代表選手として出場しました。
そのなか、埼玉県代表として出場した松井菫也選手(スポーツ科3年)、浅木優吾選手(教育4年)、久保祐斗選手(英語3年)が成年男子2000mリレーで優勝、北海道代表として出場した稲川くるみ選手(スポーツ科4年)が成年女子2000mリレーで優勝しました。
主な競技結果
◆成年男子2000mリレー
優勝 埼玉県チーム 2分23秒36
第1走 松井菫也(スポーツ科3年)
第2走 浅木優吾(教育4年)
第3走 久保祐斗(英語3年)
第3位 栃木県チーム 2分24秒96
第2走 宇賀神怜眞(現代経済4年)
◆成年女子2000mリレー
優勝 北海道チーム 2分37秒51
第4走 稲川くるみ(スポーツ科4年)
第5位 埼玉県チーム 2分48秒77
第1走 金野日南(スポーツ科2年)
第2走 村野静香(健康科4年)
第3走 川村小波(英語2年)
第4走 駒ひなこ(教育1年)
第7位 山形県チーム 3分02秒09
第2走 福田琴音(教育2年)
第3走 ウイリアムソンレミ(英語4年)
第4走 高橋侑花(英語1年)
◆成年女子500m 第5位 稲川くるみ(スポーツ科4年) 38秒89
◆成年女子1500m 第5位 高橋侑花(英語1年) 1分59秒59
松井菫也選手(埼玉県・第1走)のコメント
皆さんのおかげで成年国体リレー優勝することができました。今回のメンバーでリレーをできるのが最後だったので自分自身すごく気合が入っていて、優勝することができてとても嬉しく思います。
残りの大会も頑張りたいと思います。
浅木優吾選手(埼玉県・第2走)のコメント
2年前滑った国体のリレーでは2位という悔しい結果に終わってしまいましたが、今回、同じメンバーでそして国体のリレーで優勝することができたことはとても嬉しいです。個人種目とは違った緊張感の中、全員が全力で滑った結果だと思います。そして、この結果は、日々サポートして頂いている方々のおかげだと感じています。応援ありがとうございました。
久保祐斗選手(埼玉県・第3走)のコメント
今回の国体では2000mリレーで優勝することができました。
昨年度は自分のミスでの失格という結果で終わってしまい同じ県代表の選手に大きな迷惑をかけてしまいました。
今年度は自分にできることを精一杯やり、次にバトンを繋ぐことができました。来年度も結果を残せるよう頑張りたいと思います。
稲川くるみ選手(北海道・第4走)のコメント
国体では、北海道代表としてリレーに出させていただき、優勝することができました。普段は別の学校、別のチームで戦っている人たちとチームになり、一緒に目標に向かって奮闘できる新鮮な大会でした。国体だけでしか感じることのできない雰囲気を楽しみながらレースをすることができ、その結果がリレー優勝という目標が達成されてとても嬉しかったです。
【中央】優勝した埼玉県代表の浅木優吾選手、【右】第3位の栃木県代表の宇賀神怜眞選手