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2022年5月1日~15日にブラジル カシアス・ド・スルで行われた第24回夏季デフリンピック競技大会の空手競技(5月2日~4日)に本学卒業生で空手道部コーチの小倉 涼 選手が日本代表選手として、出場しました。
小倉選手は女子形、女子組手(61kg)の2種目で金メダルを獲得し、空手競技史上初のアベック優勝を達成しました。
小倉 涼 選手(日本文・2022年3月卒業)
史上初のアベック優勝を果たした小倉選手
大会名:第24回夏季デフリンピック競技大会
開催地:ブラジル、カシアス・ド・スル
開催期間:2022年5月1日~15日(空手競技:5月2日~4日)
競技:空手競技
結果:女子形 優勝
:女子組手(61kg) 優勝
コメント:
ブラジルで開催されたデフリンピックの空手競技で女子形、組手両競技で金メダルを取ることができました。
この試合に向けて応援して頂いた多くの方々に良い結果を報告できることに安堵しています。
今回の結果は私1人の力では達成することができませんでした。本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。