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2022年03月23日

テコンドー部

【テコンドー部】第19回アジア競技大会(2022/杭州)・テコンドー日本代表選考会で岩城 海翔選手が優勝

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2022年3月20日(日)大阪府にて第19回アジア競技大会(2022/杭州)の選考会が行われ、日本オリンピック委員会(以下、JOC)より派遣される男子3階級(58㎏、68kg、80㎏)、女子1階級(49㎏)で実施されました。

本学テコンドー部より7学生(男子6名、女子1名)がエントリーし、結果として、男子1階級で岩城 海翔(国際関係2年)が優勝し日本代表選手として選考される見込みとなりました。

なお、第19回アジア競技大会(2022/杭州)は、2022年9月10日~9月25日に開催され、テコンドー競技は9月13日~9月17日に開催されます。

主な競技結果

男子68kg級 優勝 岩城 海翔(国際関係2年)
男子80kg級 2位  鈴木 リカルド(国際文化3年)

岩城 海翔選手のコメント

本来の自分の階級の派遣が無く、1階級上げての出場となった。1、2回戦と自分のやりたい動きで戦うことができたが、決勝ではリーチ差、距離感の違いに苦戦したが、国際大会ではこの程度が当たり前なので、この戦いを基準に練習が必要だと感じた。勝つことは出来たが、この結果に満足せず、今後出場する国際大会までに課題を克服し、これからも勝ち続けます。応援ありがとうございました。

金井 洋監督のコメント

派遣階級が絞られた中で厳しい戦いだった。テコンドー部は2017年度よりクラブとして特別強化クラブとしてのご支援を頂き、「個人の強化が団体の強化に、団体の強化が個人の強化につながる」 ことを体現し、昨年の東京五輪にも現役学生の出場を果たすことができた。JOC派遣の国際総合大会の中でオリンピックの次に位置づけられる「アジア競技大会」に現役の学生を送り出すことで、ご支援に応えることができ嬉しく思います。テコンドーはアジア競技大会においてはまだ金メダルを獲れていない。金メダル獲得を目指し精進していきます。ありがとうございました。

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