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2022年4月15日(金)~17日(日)にレモンガススタジアム平塚(神奈川県・平塚市)で行われた2022 日本学生陸上競技個人選手権大会 兼 FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)日本代表選手選考競技会に陸上競技部女子長距離から4名が出場しました。
その中、吉村玲美選手(スポーツ科4年)が女子3000mSCで優勝、山賀瑞穂選手(スポーツ科4年)が女子10000mで第5位に入賞しました。
以上の結果から、吉村玲美選手(女子3000mSC)、山賀瑞穂選手(女子ハーフマラソン)がFISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)の日本代表選手に内定しました。
なお、FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)は、2022年6月26日~7月7日(陸上競技:6月30日~7月5日)に中国・成都で開催されます。
吉村玲美選手
《2022 日本学生陸上競技個人選手権大会 兼 FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)日本代表選手選考競技会》
種目:女子3000mSC
結果:優勝(9分53秒64) ※大会新記録
コメント:
今回のレースは復帰レースということもあり、不安もありましたがしっかりとユニバーシティゲームズへの切符を掴むことが出来ました。仲間や後輩たちの支えがあってこそ、攻め走りで勝ち切れたと思います。ユニバーシティゲームズでは金メダル獲得を目標に、今大会のレースを糧に次のステージに挑んでいきます。
《FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)》
種目:女子3000mSC
山賀瑞穂選手
《2022 日本学生陸上競技個人選手権大会 兼 FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)日本代表選手選考競技会》
種目:女子10000m
結果:第5位(33分26秒02)
コメント:
ずっと夢であった日本代表に内定をいただきました。導いてくださった監督をはじめ、応援してくださるすべての方々に感謝でいっぱいです。ここで満足することなく、さらなる高みを目指し頑張っていきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
《FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)》
種目:女子ハーフマラソン
【左】女子3000mSCの代表となった吉村玲美選手、【右】女子ハーフマラソンの代表となった山賀瑞穂選手