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日本グランプリシリーズ広島大会・第56回織田幹雄記念国際陸上競技大会兼杭州2022アジア競技大会日本代表選手選考指定競技会が4月29日、エディオンスタジアム広島で開催され、陸上競技部から4名が出場しました。
女子3000mSCでは、女子長距離の吉村玲美選手(スポーツ科4年)が9分52秒16のタイムで優勝、この種目で大会連覇を達成しました。
男子100mでは短距離の平野翔大選手(スポーツ科4年)が10秒62で5位入賞しました。
吉村玲美選手
大会名:第56回織田幹雄記念国際陸上競技大会兼杭州2022アジア競技大会日本代表選手選考指定競技会
種目:女子3000mSC
結果:優勝(9分52秒16)
コメント:織田記念で2連覇を達成することができました。個人選手権に引き続き連戦となる中で、今回のレースはユニバーシティゲームズの日本代表として、また学生の代表として挑みました。後半勝負のレースになりましたが、勝ち切れたので嬉しかったです。次のレースでは記録にもこだわって勝負していきます。応援ありがとうございました。
- 【中央】吉村玲美選手
- 【左】吉村玲美選手 写真提供:ATHLETE News様
- 写真提供:ATHLETE News様
- 大会結果(女子3000mSC)( 464KB)
平野翔大選手
大会名:第56回織田幹雄記念国際陸上競技大会兼杭州2022アジア競技大会日本代表選手選考指定競技会
種目:男子100m
結果:5位(10秒62)
コメント:まず、グランプリでの初入賞について素直に嬉しい気持ちです。また先日、学生個人で敗れた相手に先着したことが自信となりました。ただ、日本代表レベルまでにいくにはまだ技術面、精神面にしても足りていないことも同時に感じました。その課題を見つけるのも陸上の楽しい所です。きっかけを掴めば誰にでも代表入りをするチャンスがあると思います。次戦のゴールデングランプリも挑戦者として全力で戦って参ります。
- 写真提供:ATHLETE News様
- 大会結果(男子100m)( 477KB)