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2023年7月28日から8月8日まで中華人民共和国・成都で開催されるFISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)テコンドー競技に日本代表選手として本学から在学生5名、卒業生1名が出場しました。
男子バスケットボール競技はグループリーグ予選を経て、順位決定戦が開催され 本学から日本代表選手3名、マネージャー1名が参加出場しました。
テコンドー競技・結果
■北出 達也(国際文化学科2年)
階級:男子54kg級
日程:7月31日
結果:2回戦 〇2-0(ナイジェリア代表)
準々決勝 ●0-2(タイ代表) 5位(ベスト8)
■森川 光 (スポーツ科学科4年)
階級:男子58kg級
日程:8月1日
結果:1回戦 ●0-2(ウズベキスタン代表) 17位
■前田 秀隆(スポーツ健康科学専攻1年)
階級:男子63kg級
日程:8月3日
結果:1回戦 〇2-1(ブラジル代表)
2回戦 ●0-2(チャイニーズタイペイ代表) 9位(ベスト16)
■前田 隆仁(2022年歴史文化学科卒)
階級:男子68kg級
日程:7月31日
結果:1回戦 ●0-2(韓国代表) 17位
■村上 智奈(国際関係学科3年)
階級:女子49kg級
日程:8月1日
結果:1回戦 〇2-0(コロンビア代表)
2回戦 ●0-2(中国代表) 9位(ベスト16)
■加藤 柚帆(スポーツ科学科2年)
階級:女子53kg級
日程:8月3日
結果:1回戦 〇2-0(アンゴラ代表)
2回戦 ●0-2(スペイン代表) 9位(ベスト16)
選手コメント
■北出 達也(国際文化学科2年)
本大会に出場できたのは日頃指導してくださった先生方、支えてくれている家族、応援してくれた方々のおかげです。ありがとうございます。
ベスト8で敗れ、メダルを獲れずすごく悔しい気持ちでいっぱいです。この悔しい気持ちを日々忘れず、これからも上を目指して努力して、より良い結果を残せるよう一生懸命頑張ります。
ありがとうございました。
■森川 光 (スポーツ科学科4年)
本大会出場にあたってサポートしてくださった大学、監督、コーチ、部員、家族そして帯同コーチ、トレーナー本当にありがとうございました。
不甲斐ない結果に終わり申し訳ありませんでした。これからも後輩たちの活躍の応援をよろしくお願いします。
■前田 秀隆(スポーツ健康科学専攻1年)
応援、サポートをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
宣言していたメダル獲得に届くことなく終えてしまったことに、自身の準備がまだまだ不足していることに気付かされました。
自身よりも背の高い相手選手に対し、中盤から後半にかけて相手のペースで戦ってしまったこと、チャンスの場面でしっかりと攻めきれなかったこと等、本当に自身の詰めの甘さが見られました。
この経験を必ず無駄にせず、自身を信じて、今後の大会に向けてしっかりと準備していきます。
■前田 隆仁(2022年歴史文化学科卒)
本大会開催予定であった2021年は自分が4年生で、大東文化大学テコンドー部として出場する最後の大会でした。
■村上 智奈(国際関係学科3年)
応援とサポートをしてくださった皆様、ありがとうございました。2回戦敗退という結果になってしまい、良い結果報告が出来ず申し訳なく思います。
■加藤 柚帆(スポーツ科学科2年)
自分の課題がたくさん見つかった大会になりました。次のアジア競技大会までに課題を改善し、万全の状態で臨みます。
男子バスケットボール競技・結果
山内ジャヘル琉人(社会学科3年)
富山 仁貴(スポーツ科学科3年)
田中 流嘉洲(スポーツ科学科2年)
本間 凜子(社会学科2年)マネージャー
結果:予選グループ
7月29日 予選グループC 日本 ●56-76 チェコ共和国
7月30日 予選グループC 日本 ●56-93 アメリカ合衆国
7月31日 予選グループC 日本 ●49-69 ポーランド
順位決定戦
8月2日 9~15位 日本 〇104-48 アゼルバイジャン
8月4日 9~12位 日本 ●64-84 中国
8月6日 11~12位 日本 ●82-84 チャイニーズタイペイ ⇒ 第12位