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9月14日(木)~9月17日(日)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(埼玉県熊谷市)で開催された天皇賜盃第92 回日本学生陸上競技対校選手権大会に本学陸上競技部が出場しました。
その中、陸上競技部女子長距離のサラ ワンジル選手(英語1年)が女子10000mで優勝と女子5000mで準優勝、野田 真理耶選手(スポーツ科1年)が女子5000mで第3位、吉井 優唯選手(スポーツ科1年)が女子1500mで準優勝を果たすなど、女子総合で第7位となりました。
主な競技結果
■女子1500m
第2位 吉井 優唯(スポーツ科1年) 4分20秒37 ※自己ベスト
■女子5000m
第2位 サラ ワンジル選手(英語1年) 15分54秒63
第3位 野田 真理耶選手(スポーツ科1年) 15分58秒49
第8位 蔦野 萌々香(スポーツ科1年) 16分22秒58
■女子10000m
優勝 サラ ワンジル選手(英語1年) 33分18秒93
■女子3000mSC
第4位 川瀬 真由選手(社会2年) 10分18秒76
第5位 山田 春佳選手(スポーツ科2年) 10分32秒18 ※自己ベスト
■女子総合
第7位 38点
吉井優唯選手のコメント
今回1500mに出場させていただき2位という結果を残し、表彰台に上がることができました。夏の走り込みやトレーニングの成果が結果として表れて、スピード持久力があがった点はとても自信になりました。目標としていたタイムには届きませんでしたが、駅伝に向けていい流れを作ることができました。次は駅伝でチームが1つの目標に向かって頑張って行きます。応援ありがとうございました。
サラ・ワンジル選手のコメント
暑い中たくさんの応援ありがとうございました。2種目メダルを獲得でき、初めての全日本インカレは楽しむことができました。駅伝でもライトグリーンを輝かせれるよう頑張ります。
野田真理耶選手のコメント
今大会でも沢山の応援があり、ラスト競り勝ち、目標に掲げていた3位入賞を達成することが出来ました。課題点も見つかりつつ、駅伝に向けた良い土台作りのレースになりました。これからもまたより一層練習に励みますので応援よろしくお願い致します。
蔦野萌々香選手のコメント
今回は5000mに出場させて頂きました。結果、8位入賞することは出来ましたが、私にとって納得のいくレースが出来ず悔しい8位でした。全国の大舞台で大東の代表として走れたこと、良い経験ができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。応援ありがとうございました。これから駅伝に向けて頑張ります。
川瀬真由選手のコメント
今回のレースは優勝を狙って臨みましたが、力及ばず、表彰台を逃すという悔しい結果となりました。これからの駅伝シーズンの前に自分を見つめ直す良い機会になりました。勝ち切る走りができる強さを身につけていきます。たくさんの応援が力になりました。ありがとうございました。
山田春佳選手のコメント
全日本インカレという大きな舞台で、自己ベスト更新と入賞できたことはとても嬉しく大きな自信となりました。この結果に満足することなく、駅伝に向けてさらにレベルアップできるよう頑張っていきます。たくさんの応援ありがとうございました。
- 【手前】女子1500mで準優勝となった吉井優唯選手
- 表彰式後の吉井優唯選手
- 女子10000mで優勝、女子5000mで準優勝となったサラ ワンジル選手
- 女子5000mで第3位となった野田真理耶選手
- 女子5000m表彰式 【左】サラ ワンジル選手 【右】野田真理耶選手