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2024年10月28日

スケート部

【スケート部】高橋侑花選手が国際大会 日本代表に選出される

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第31回全日本スピードスケート距離別選手権大会結果

 2024年10月25日(金)~27日(日)に長野市オリンピック記念アリーナ「エムウエーブ」(長野市)で開催された第31回全日本スピードスケート距離別選手権大会に本学スケート部から4名(男子1名、女子3名)が出場しました。
 3000m 3位、マススタートレースで2位に入った髙橋侑花選手(英語4)が、500mで2位となった卒業生の稲川くるみ選手とともに、2025 ISU四大陸スピード選手権大会(2024年11月15日~17日・青森県八戸市)及び2024/2025 ISUワールドカップスピードスケート競技会 第1戦(2024年11月22日~24日・長野市)、第2戦(2024年11月29日~12月1日・中国 北京)の日本代表選手団に選出されました。
 また北原伊織選手(現代社会2)もワールドカップの予備登録メンバーに選出されています。

主な競技結果
■距離別選手権部門

≪女子≫
高橋 侑花(英語4年):3000m 3位(4分11秒84)、MSR 2位(40pts. 7分49秒33)
北原 伊織(現代経済2年):500m 6位(38秒96 パーソナルベスト)
*MSR: マススタートレース

■卒業生の活躍

稲川 くるみ(スポーツ科2022年卒・光文堂インターナショナル):女子500m  2位(38秒23)  、1000m 8位(1分18秒22)
ウイリアムソン レミ(英語2022年卒・小鍛冶組):女子 5000m 3位(7分28秒89)

高橋 侑花選手のコメント

今回の大会でISU四大陸選手権、ワールドカップ代表となることが出来ました。
3000mでは初の表彰台に上ることができました。この経験を生かし更にステップアップにしていけるように頑張ります。
他の種目は課題が残りました。四大陸選手権、ワールドカップに向けて課題を修正しベストを尽くします。応援ありがとうございました。

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