2019年度第1回教職員対象SD研修会「高大接続改革の現場から 『持続可能な社会』を支える人材育成 これからの高等教育に期待される役割」が4月15日、板橋校舎で株式会社進研アド改革支援室長・高坂栄一氏を講師に招いて行われた。約1時間に及んだ研修会では、主に高等教育を取り巻く環境について言及があった。
講師の高坂氏は「今後重要なことは社会で求められる力の変化に伴っての高校教育・大学入試・大学教育が三位一体となった改革が求められる」と述べ、参加した大学・第一高校の教職員約70人はこれからの高等教育のあり方を考える有意義な機会となった。