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経営学科

DAITO
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経営学部 経営学科

五十嵐 正毅 准教授

消費者行動を学ぶことは相手の気持ちに寄り添うこと

消費者が何を求め、何に価値を感じるのか。企業はそれらを見極めたうえで、消費者に喜ばれる提案をし続けなければいけません。広告論では、「コンシューマー・インサイト」と呼ばれる消費者理解の重要性に着目し、広告クリエイティブ開発やメディアプランニングの進め方などを学びます。消費者行動を研究することは、コミュニケーションの相手(消費者)に思いを寄せることにつながります。これらを学ぶことで、将来、どのようなビジネスの場面にも活きてくる大切な力が身につくと思います。