Professor

教員紹介

顧 濤

研究分野 マクロ経済学
担当講義 「マクロ経済学Ⅰ」
「経済会計原理(社会会計A・B)」
「計量経済学A・B」
「専門演習Ⅰ・Ⅱ」
「卒業研究」
学歴・略歴 2012年3月 一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
2014年4月 明海大学経済学部専任講師
2016年4月 大東文化大学経済学部専任講師
2019年4月 大東文化大学経済学部准教授
所属学会 日本経済学会、American Economic Association、Chinese Economists Society
学位 博士(経済学)
主な研究業績

"Public Perceptions of Earthquake Risk and its Impact on Land Pricing: The Case of the Uemachi Fault Line in Japan," Gu Tao, Masayuki Nakagawa, Makoto Saito and Hisaki Yamaga, Japanese Economic Review, 69, (4), pp. 374-393, 2018.
「地方中核都市の老い:人口動態と地価形成の多様な関係」、顧濤・中川雅之・齊藤誠、齊藤誠編著、『都市の老い』、pp.47-85、2018年1月、勁草書房。

「東日本大震災の復興予算はどのように作られたのか?」、齊藤誠・中川雅之・顧濤、齊藤誠編著、『震災と経済』、pp.1-32、2015年5月、東洋経済新報社。

「中国経済成長の動学的非効率性について―その原因と厚生損失」、顧濤、『日本経済研究』No.70(2014)、pp.1-31。

「東京都における地域危険度ランキングの変化が地価の相対水準に及ぼす非対称的な影響について:市場データによるプロスペクト理論の検証」、顧濤・中川雅之・齊藤誠・山鹿久木、『行動経済学』第4巻(2011)、pp.1-19。
学生へのメッセージ

経済学は面白くて、また役に立つのです。大学4年間思い切り経済学の世界を楽しんで下さい。応援しています。