「社会学ってどんな学問?」「何を学べるの?」「学部の雰囲気は?」「どんな資格が取れるの?」「海外研修はどこに行くの?」―― 設立2年目の社会学部に、多くの方が関心を寄せ、体験授業や個別相談に足を運んでくださいました。
≪今年の体験授業≫
野嶋剛先生「いい文章を書くための体験的文章講座」(6/16)
中野紀和先生「『わかった!』を味わう―文化人類学的フィールドワーク」(7/14)
香川めい先生「格差を測るには?」(7/14)
近藤和都先生「歴史のなかの応援上映」(7/21)
スチュワートロナルド先生「マンガを通じて何か学べるのか」(7/21)
阿部 英之助 「フィールドワークの魅力と魔力」(8/16)
井島 由佳「マンガで考える心理学」 (8/16)
小野田 竜一「『カメラを止めるな!』は流行るべくして流行ったのか ~流行の社会心理学~」(8/17)
周東美材「「LGBT」から学ぶ ―誰もが生きやすい社会を作る〈知恵〉―」(8/17)
今年で2度目となる特別企画「自分の性格を社会学する!」も大好評でした。
社会心理学の研究成果に基づいた10の質問から、「外向性」「協調性」など、5つの性格の特性(ビッグファイブ)を測定。アメリカの心理学者ジョン・ホランドの「職業選択理論」に基づいたお薦めの職業も提示しました。
特別企画は、社会学部の一期生・二期生が運営し、メディアや心理学にも強い本社会学部の特性を発揮してくれました。