2020年1月11日（土）本学板橋キャンパスにて、人文科学研究所座談会を行いました。年に１度開催している座談会。今回は「書体の変遷」に関する講演と、共同研究の体験談を行っていただきました。当日は、研究員４名、大学院生１名、学部生６名、一般の方２名の計１３名が参加し、活発な質疑応答がなされました。

2020年度も、専門有識者を招聘した「座談会」の他に、研究各班の成果を伝える「研究報告会」を開催予定です。日時、内容は決定次第ホームページにて発表します。是非、ご参加ください。

横田 恭三 氏

跡見学園女子大学　教授（本学 文学部中国文学科　卒業生）

書体の変遷

―楷書はどのようにして生まれたか―