社会調査士の資格を取得する学生だけでなく、現場での調査に関心のある多くの学生が履修している授業です。
アンケート調査等を中心とした量的調査、インタビューや参与観察を行う質的調査の2種類の調査方法に分けられ、それぞれ実習先によって複数のコースが設定されています。
調査実習はすべて学生が主体となって進めます。調査の企画、インタビューやアンケートの内容検討、依頼、インタビューデータの整理やアンケート結果の集計、分析、情報の取り扱い、報告書作成までを学生が行います。大変なこと、苦労したことも含めて、この経験は社会に出たときに役立つことでしょう。
社会学部
ほかの授業ゼミレポート
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faculty of sociology
